岩手山 (2,038m) |
去年、2011年7月27日(水)岩手山は五合目付近で雷雨のため諦めて下山した。 2012年7月22日(日)岩手山にリベンジすることにしました。 21日早朝に大阪を出発、その日は盛岡のビジネスホテルに前泊。 翌朝7時20分頃に去年と同じ馬返しキャンプ場の登山口駐車場に車を止め登山開始。 登山始めはガスだったが岩手山の高度を上げるにつれて快晴となった。 快晴の山頂からは東北北部の山々を遠望できました。 山頂周辺は火山岩なので近づくことは出来ませんでしたがコマクサの大群落でした。 |
コース : 馬返しキャンブ場~2.5合目~八合目避難小屋~不動平~岩手山山頂(同じコースを下山) |
21日(土)の朝に大阪を出発、夕方盛岡市に到着、「喜盛の湯」に浸かり宿へ向かった。
盛岡市にあるビジネスホテル内には駐車場がなく契約している近くのパーキングに駐車した。
駐車時に車内灯を消すのを忘れ翌朝バッテリー上がりで中々エンジンがかからず(T_T)
数回チャレンジで何とか始動ホッとする。でも今後も心配・・・
カーナビにたよりR282を走り滝沢の交差点より馬返しキャンプ場に向かった。
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下山後は滝沢・相の沢温泉「お山の湯」(2016年12末閉館)に浸かり疲れを癒し
早池峰山の登山口にある峰南荘に向かいました。
<山のコラム> ガイドブックより 秀麗な山容が創る風景は岩手県人の誇り 南部片富士とも呼ばれる岩手山は、盛岡市内から見る姿が最も美しいようだ。 その名が示すように、東側が急峻で綺麗なせりあがりを見せているのに対し、西側はなだらかに秋田方面に流れている。 噴火による生成の新旧を示すものであるが、このアンバランスな山容がかえって優雅にして重厚な印象を与える。 市内を流れる北上川との絶妙な組合わせが、石川啄木や宮沢賢治など県人の精神風土に計り知れない影響を与えたのは確かなようだ。 20kmほど真東に夫婦と言われる姫神山が端正な姿を見せている。 |