筑波山 (876m) |
2015年4月28日(火)茨城県の筑波山に登ってきました。 29日、祝日(昭和の日)の前日に有給休暇を利用して車で行ってきました。 R25より伊勢道、伊勢湾岸、東名、首都高、常磐道(土浦北IC)で降り筑波山神社前の第3駐車場から歩きました。 登山は白雲橋コースを登り御幸ケ原コースを下山するコースです。 平日の登山でしたが多くの方々が登っており筑波山の人気を肌で感じました。 山頂からの展望は少し曇があり残念でしたが天気は良く暑くて汗ビッショリになりました。 筑波山の山頂付近は奇岩、奇石が沢山あり楽しめる山歩きでした。 |
コース : 駐車場 ~ 弁慶七戻り ~ 女体山 ~ 男体山 ~ 御幸ケ原 ~ 筑波山神社 ~ 駐車場 |
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![]() 高天原神社 |
![]() 母の胎内くぐり |
![]() 陰陽石 |
![]() 国割り石 |
![]() 出船入船 |
![]() 裏面大黒 |
![]() 北斗岩 |
![]() 大仏岩 |
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![]() ガマ石 |
![]() セキレイ石 |
![]() せきれい茶屋 |
![]() 御幸ケ原と男体山 |
![]() 男体山の山頂 |
![]() 女体山 |
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<山のコラム> ガイドブックより 万葉の時代から人々に親しまれた筑波山 標高1000mにも満たない筑波山が百名山に選ばれたのは、山の歴史の古さからと言われている。 古くは「万葉集」や「常陸風土記」にも詠まれているほど歴史のある山で「雪の富士、紫の筑波」と歌に詠まれた筑波山は、関東諸国の男女が春や秋の行楽登山を楽しんだ山である。 登山口には筑波山神社があり、双耳峰である男体山と女体山は男神、女神として信仰の対象となっている。 余談だが、海音寺潮五郎の小説「平将門」は、常陸の国、筑波山の歌垣の情景から物語が始まる。 |