山上ケ岳 (1,719m) 大峰山脈 |
過去の登山日 | 2001.07.02 |
2007年5月8日(火) 大峰山脈の山上ケ岳(1,719m)に登った。 山上ケ岳は修験道の根本道場として、今もなお女人禁制を守り通すわが国唯一の霊山です。 山頂は湧出岳(ゆうしゅつだけ)と呼ばれ、その北側に大峯山寺があり、周辺には西ノ覗をはじめ 表と裏の行場や「お花畑」と呼ばれる草原の展望場所があります。 今回は大峰大橋より山頂を往復しました。 |
コース:大峰大橋 〜 一本松茶屋 〜 洞辻茶屋 〜 鐘掛岩 〜 山上ケ岳(同じルートを下山) |
【山名の由来】 <ガイドブックより> 現在、大峯山と呼んでいるのは地形図上の山上ケ岳(1,719m)のことで大峯山という独立峰は存在しない。 古くは山上ケ岳を含めて金峯山(きんぷせん)あるいは金嶽(かねのみたけ)と呼ばれ、今はそれから南へ 続く紀伊半島の脊梁を形づくる山並みを大峰山脈と称して、はるか熊野那智の山へ連なっている。 |