大台ケ原 |
過去の山行記録 | 2001.05.27 |
2004年5月23日(日)奈良県と三重県の県境に聳える大台ケ原の日出ケ岳(1,695m)に登った。 今回は大峰山系のシャクナゲを見に行きたいと思い何処に行こうか考えた。 シャクナゲの咲いている山は多い、何処に行くかかなり迷ったが結局、車で山頂付近まで行ける楽なコースを選択した。 しかし、登って見ると開花時期は終っており、山頂付近に少しだけ残っていた。 大台ケ原の散策コースは多いが日出ケ岳〜大蛇ー〜シオカラ谷と一周することにした。 |
コース: 大台ケ原駐車場(10:15)〜日出ケ岳山頂(10:50)〜正木ケ原(11:20)〜 |
自宅を車で8時前に出発。 R309〜R370〜R169の新伯母峰トンネル手前より大台ケ原ドライブウェイで大台ケ原へと向った。 快晴ならばドライブウェイからの眺めは最高だが、今日は曇り、時々雲の切れ間から大峰山系が眺められた。雨が降らないことを祈りながら駐車場に向う。 日曜日でもあり駐車場は満車状態。500台ほど止められる広さがあるので空いてる所を探し回った。何とか駐車して準備をし歩き始める。天気が不安だ・・・ |
【山名の由来】 <ガイドブック参照> 昔は大平(おおだいら)と呼ばれた。それが大平原になり大台ケ原に変化した。 その後に山が付いた。大台ケ原と言う名の山はない。 日出ケ岳・正木嶺・巴岳の他、牛石ケ原・正木ケ原・大蛇ぐらなどの総称である。 |