男体山 (2,484m) |
2013年8月19日(月)栃木県の男体山(なんたいざん)に登った。 表日光連峰の男体山は、中禅寺湖の北岸に巨大な裾野の広げる端正な円錐形の姿は絶品です。 登山口は二荒山(ふたらさん)神社中宮祠起点の表参道コースから登りました。 神社の神官に登拝料を納め、お札を受けてからのスタートです。 |
コース : 二荒山神社前~三合目(林道歩)~四合目~八合目~阿弥陀ヶ原~男体山山頂(往復) |
ヤマハハコ |
ハンゴンソウ |
二荒山神社奥宮 |
避難小屋 |
山頂の剣 |
山頂より二荒山神社と避難小屋 |
志津小屋方面 |
山頂の剣 |
二荒山大神の像 |
ハンゴウソウ |
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<山のコラム> ガイドブックより 日光という地名由来となった男体山 日光という地名の由来は諸説あって、そのひとつに日光山の御神体である男体山から生まれたという説がある。 男体山の別称「二荒山」をニコウザンと音読みし日光という文字をあてたというものだ。 男体山がどうして二荒山と呼ばれたかというと、補陀落が起源であるという説が有力らしい。 補陀落とは、観音菩薩の浄土をさす梵語のポータカラを漢字にあてはめ二荒山が生まれたという説である。 |