世界遺産 熊野古道 中辺路



  
 
2018年5月26日(土) 世界遺産熊野古道中辺路を歩きました。

前回(2018.5.4)は滝尻王子から近露王子まで歩き、
今回は近露王子から熊野本宮大社まで歩きました。

古道の雰囲気を存分に体験できる古道歩きでした。






コース : 近露王子 ~ 継桜王子 ~ 熊瀬川王子 ~ 湯川王子 ~ 発心門王子 ~ 熊野本宮大社







熊野本宮大社前5:42発の路線バスに乗るため自宅を3:30に出発。
5時過ぎにバス停前の駐車場に到着、準備をしてバスを待ちました。
乗客は途中乗車の外国人を含むと6名、路線バスなので座席が狭かった。

6:45 近露王子バス停
近くの「野長瀬一族の墓」を通り近野へ
近野付近からの展望は抜群です、「乙女の寝姿」に見える山容の山もありました。






 

 





7:45 継桜(つぎさくら)王子~中川王子~熊瀬川王子





 

 

 
 

 

 





9:10 仲人茶屋跡の手前林道より迂回路へ
迂回路が急登、急坂があり一番キツカッタ・・・

10:15 古道に合流、蛇形地蔵へ










10:20 湯川王子
戦国時代に御坊平野を中心に紀南に勢力をふるった湯川氏の発祥の地と伝えられている。

11:45猪鼻王子 ~ 12:00 発心門王子






 
 
 
 





12:35 水呑王子 ~ 13:10 伏拝王子 ~ 14:05 祓殿(はらいど)王子

14:10 熊野本宮大社

2回に分け世界遺産熊野古道中辺路を歩きました。
古道歩きを体験出来て少しは自分のためになったかなと感じます。
日頃の嫌な仕事を忘れ一所懸命に歩く、初回30,015歩、2回目42,942歩、合計72,957歩
歩数以上に得たものはあります、次回は何処を歩くかゆっくり考えたい・・・







 

 





スタンプ帳が無かったのでパンフレットに押しました(^'^)










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