宮之浦岳 (1,935m) |
2017年6月17日(土)鹿児島県屋久島に聳える宮之浦岳に登ってきました。 仕事で鹿児島支社に出張が決まり宮之浦岳に登ろうと思った。 事前に登山道具を鹿児島のホテルに宅配便で送った。 梅雨時期なので雨覚悟で登山するつもりでしたが、当日は雨も降らず曇り時々晴れでした。 早朝4時に民宿からレンタカーで出発し淀川登山口へ 10台程の駐車場は残り2台程でした。 空が明るくなる5時20分頃より登り始めました。 |
コース : 淀川登山口 ~ 淀川小屋 ~ 花之江河 ~ 宮之浦岳 ~ 淀川小屋 ~ 淀川登山口 |
15日早朝から新幹線で熊本へ、仕事が終わり鹿児島に新幹線で移動しました。
鹿児島のホテル泊、事前に送っていた登山道俱を受取ました。
16日の鹿児島での仕事が終わり、鹿児島港のトッピー乗場へ歩いて移動します。
![]() しろくま |
![]() 桜島とトッピー |
![]() 周遊乗車券 |
![]() とぴうお |
![]() 淀川登山口 |
![]() 駐車場 |
![]() 淀川小屋 |
![]() 内部 |
![]() 淀川 |
![]() もみの大木 |
![]() 花之江河 |
![]() 石塚小屋分岐 |
![]() ロープのかかる岩場 |
![]() シャクナゲ |
![]() 投石平 | ![]() 前方に宮之浦岳 |
![]() シャクナゲ |
![]() シャクナゲの登山道 |
![]() 宮之浦岳 |
![]() 永田岳方面 |
![]() 高塚小屋方面 |
![]() 東側の山々 |
![]() 山頂 |
![]() ヤマシャクナゲ |
![]() 大きな岩 |
![]() 栗生岳の祠 |
![]() 岩の上に座り休憩 |
![]() 弁当 |
![]() 稜線にある水場 |
![]() 登山道のシャクナゲ |
13:10 淀川登山口に戻りました。
淀川林道を下りながら屋久杉観光、
狭い林道は鹿、サルに何度も出会いました。
集団のサルは舗装された林道の中程まで占領し車が通れません。
ゆっくり近づくと移動してくれます。
![]() 尾之間温泉 |
![]() |
![]() トビウオのコ |
![]() トビウオ刺身 |
![]() トッピー乗場からの屋久島 |
![]() トッピーで種子島へ |
<山のコラム> ガイドブックより 亜熱帯から寒帯まで特異な気候をもつ山 「全島これ山で、山は森林に覆われている。驚くべき樹木の繁茂ぶりである。下の方は南国産の広葉樹だが、だんだん上へ行くにつれて植物景観が変わって、頂上近くには、寒帯性の高山植物まで見られる」と、深田久弥を驚愕させた宮之浦岳の自然は今も健在だ。 海岸から山頂までの標高差2,000mの間に、南から北までの日本の気候が詰め込まれている。 また、年間9,000mmにも及ぶ降雨7は、屋久杉の森を潤し、滝となって照葉樹林を潤しサンゴ礁の海に流れ込む。 |