霧島山 (1,700m)
  

2014年5月2日(金) 霧島山は、宮崎・鹿児島県の県境に位置する約25の火山からなる山の総称であり、最高峰の韓国岳(1,700m)に登りました。

高速を大阪から深夜に運転して九州道えびのICで下車し
えびの高原にある韓国岳登山口に早朝に着いた。

天気は快晴、山頂からの霧島連山の展望は最高でした。

下山時は沢山の登山者が山頂に向かっており人気のある百名山を感じました。







コース : 韓国岳登山口 ~ 韓国岳 ~ 韓国岳登山口 

      







8:35 韓国岳登山口

この時間はまだ駐車場は空いてました。
下山した時はほぼ満車の状態でした。
家族連れや外国人の登山者が多かったかな?



 







8:50 硫黄山

天気が良くて涼しい登山道です、景色を眺めながらゆっくり歩きました。










9:20 5合目

駐車場の全景が眺められます。分かりやすい案内図も設置されてました。










9:45 韓国岳山頂

1時間程で山頂です。案内図の先は霧島連山の御鉢(1,206m)と高千穂峰(1,573m)
その手前は平成23年1月に噴火した新燃岳(1,421m)まだ噴煙が上がってます。

水のない火口湖は韓国池、水を湛えているのは大浪池です。

山頂で20分ほど大展望を堪能して下山、10:50頃に駐車場に着いた。


下山後は霧島神宮への参拝途中にある「霧島みやま荘」の日帰り温泉に浸かりました。
温泉は霧島神宮温泉郷の泉郷になっており湯の花がいっぱいのお湯でした。







 
 









霧島神宮

天孫降臨の地・霧島 高千穂峰の麓にある霧島神宮に参拝し開聞岳へ向かいました。










知覧特攻平和会館

開聞岳の途中、知覧にある特攻平和会館に立ち寄りました。
多くの人が入館しており、中は蒸し暑く、写真撮影も禁止となってました。

本日宿泊の「指宿 こころの宿」に向かいました。
車の運転疲れもあり、夕食とビールを呑み終えたら爆睡でした(^o^)



 
 
 
 









<山のコラム> ガイドブックより
国の創めの神話と伝説の連峰最高点に立つ。

霧島山は、約25の火山からなる山域の総称です。
最高峰の韓国岳(からくに)、獅子戸岳(ししこ)、新燃岳(しんもえ)、中岳、天孫降臨神話の地・高千穂峰と連なり連峰を形成している。









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