縄文杉 (1,300m) |
2018年11月10日(土)鹿児島県熊毛郡屋久島町の縄文杉に登ってきました。 鹿児島出張の延長で屋久島の縄文杉に登ってきました。 前回は2017年6月、宮之浦岳に登ったので今回は縄文杉の見学です。 荒川登山口からのピストン、天気が快晴の予報も影響したのか凄い登山者でした。 縄文杉は突然現れその巨大さに圧倒されました。 周囲16m、樹齢7200年とも言われている巨木、暫く茫然と眺めていました。 長いトロッコ道の往復でしたが、縄文杉、ウィルソン株、大王杉など巨木の中を気持ち良く歩けました。 |
コース : 荒川登山口 ~ 大株歩道入口 ~ ウィルソン株 ~ 大王杉 ~ 縄文杉 ~ 高塚小屋 |
桜島は雲の中 |
トッピーの乗船券 |
民宿「あんぼう」 |
ガジュマロの木 |
早朝の登山バス待ち |
下山時のバス停 |
ライトを点けてスタート |
手摺りのないトロッコ道と橋 |
トロッコ道 |
小杉谷小・中学校跡 |
トロッコ道の終点 |
翁杉 |
ウィルソン株 |
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<山のコラム> ガイドブックより 屋久島は世界自然遺産の島、1993年12月に白神山地と共に世界自然遺産に登録されました。 登録理由は、樹齢数千年のヤクスギなど極めて特殊な森林植生を持つこと、亜熱帯から冷温帯・亜高山帯に及ぶ植生の垂直分布があり、まさに日本列島の縮図と言われる植生があること、世界的に減少傾向にある照葉樹の原生林が残されていることが大きな理由です。 |