池木屋山 (1,396m) |
2008年11月23日(日)三重県と奈良県の県境にあり台高山脈の中心部に位置する池木屋山に登ってきました。 宮ノ谷林道終点より山頂を往復しましたが距離が長く急峻な崖と急登の連続で、次の日は太股が筋肉痛でした。 天気は良く高滝までの渓谷は登山道も整備されていて紅葉も綺麗でした。 山頂は南方面しか展望がなかったですが、自然のブナ林がとても美しかったです。 時間に余裕があれば小屋池などにも行きたかったのですが、長い下山を考え諦めてすぐに下山しました。 山頂付近はうっすらと雪の積もっている場所もありましたが、そんなに寒くも無く、台高山脈の山歩きを楽しみました。 |
コース :林道終点〜高滝〜奥の出合〜池木屋山〜林道終点 |
<山名の由来> 池木屋山の由来は、山頂から北へ5分ほど下った所に小さい池(湿地)があり、ほとりに小屋があったことから「池小屋山」、転じて「池木屋山」になった。 台高山脈の中心部に位置し最も深い所に聳える憧れの山といえる。 |