平成19年6月29日(金) ６月最後の金曜日、世界文化遺産の姫路城に行ってきた。

この日は仕事、朝から直接姫路駅に向かった。
帰りに姫路城見学をしたが、天気は曇りだが温度は30度を超えて蒸し暑い一日だった。
汗ビッショリになり天守閣まで登ってきた。

JR姫路駅から姫路城に向かった歩いた。
正面登閣口に向かう途中から眺める姫路城、綺麗な城です。
入口にある姫路城の全景図。

入口より「いの門」「ろの門」「はの門」・・・「ぬの門」までか?
姫路城の壁は白漆喰で塗り込んでいるので白いようです。
屋根の鬼瓦や軒瓦には城主の家紋を彫った瓦が使われます。
本丸備前丸からの天守閣も見ごたえがありました。
天守閣へ向かいます。

天守閣は外観5層、内部は6階地下1階です。
天守閣は直径1m近い２本の柱で支えているとのこと。
天守閣にある長壁神社、宮本武蔵の妖怪退治の伝説も有名とのこと。
「お菊井戸」「播州皿屋敷」で有名です。

1993年12月、姫路城はユネスコの世界遺産委員会で我が国で初めて世界文化遺産に登録されました。
これは姫路城が、我が国の築城技術が抑揚気を迎えた江戸時代初期に造営された最も完成された
城郭建築であり、壮麗な連立式の天守閣群を始め数多くの建物が築城当時のまま美しい姿で
今日まで残る唯一の城です。<姫路城パンフレットより>