吾妻山 (2,035m)
  

2012年7月24日(火)福島県・山形県の県境に位置する吾妻山(あづまやま)に登った。

ロープウェイとリフト3基を乗り継ぎ北望台より登山、整備された木道を歩く。
山頂の西吾妻山は樹林帯の中で展望はない。
梵天岩からは雄大な展望とのことだが今回も曇り雨、ガスで展望はなかった。
登山道はワタスゲの大群落が多く見られた。
当日は地元高校生と一緒になり賑やかな山歩きでした。







コース : 天元台ロープウェイ--夏山リフト(3基)---北望台~梵天岩~西吾妻山

      







蔵王温泉の宿、「喜らく」を早朝に出発して、
R13~米沢南陽道路~スカイバレーを走り白布温泉にある天元台ロープウェイ乗り場の駐車場に止まる。



9:00  天元台ロープウェイ乗り場

地元の多くの高校生が乗るロープウェイに一緒に乗り込んだ。
天元台高原よりリフト3基を乗り継ぎ北望台まで上がる。




 





リフトを降りオオシラビソの樹林帯を登るとカモシカ展望台に出る。
木道の登山を進むと最低鞍部に水場のある大凹に至る。
ワタスゲの大群落でした。









11:05 梵天岩、吾妻神社
梵天岩の上からの展望はガスがかかっていたが大展望です。









11:30 西吾妻山の山頂

樹林帯の中で展望には恵まれてない。
天気は今にも雨になりそうなのですぐ下山とする。









木道とその周辺に咲いている高山植物




   





天元台高原とロープウェイの高原駅

14:10 天元台ロープウェイの駐車場に到着。
約5時間の吾妻山の山歩きでした。










車に乗り込むと大雨が降り出し、タイミングの良さにホッ!としました。

不安だった車のエンジンも無事にかかり、本日の宿である白布温泉に向かいました。








<山のコラム> ガイドブックより
人と共に湯殿で疲れを癒す吾妻山の白猿。


吾妻山には世界でも珍しい白猿が生息している。
白猿の言い伝えは建武元年(1334)平家の落人の子孫である四郎右衛門が発見したと言われる岩手の夏油温泉に残っている。
ある日四郎右衛門が槍を持って狩りに出かけたところ大きな白猿に遭遇し槍を白猿の肢に刺した。
白猿は血を流しながら温泉にたどり着き湧き口でその傷を癒したという。
時を越え、今日も吾妻山から岩や木々の枝を渡って白布温泉に姿を現すこの白猿もまた、吾妻の尾根を縦走し心地よく疲れた体を名湯で癒す登山者と同じ心持ちなのだろうか。







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