阿蘇山 (1,592m)
  

2011年12月29日(木)熊本県の阿蘇山に登ってきました。
阿蘇山とは、根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳の5岳の総称とのことです。
今回は帰省の前に高岳(1,592m)、中岳(1,506m)に登りました。
天気は快晴、世界一の規模を誇るカルデラ火山の展望は素晴らしかった。





コース : 仙酔峡~高岳火口壁~高岳~中岳~火口東展望所~仙酔峡

      







8:10  仙酔峡登山口

前日の仕事が終わってから高速を乗り継ぎ熊本ICで高速を降りた。
近くの道の駅で仮眠して仙酔峡の登山口の駐車場に停めた。




 







雲のかかる高岳、仙酔峠の向こうは外輪山と久住山

風は無いが気温は氷点下と思われる寒さ。
登山道はうっすらと雪があり登山道の石は凍結しており滑る
アイゼンを付けて登った。











高岳に向けてひたすら仙酔尾根を登る。

振り返ると阿蘇山の素晴らしい景色が眺められる。
何度も振り返って景色を眺めながら尾根に付けられたペンキ印に従って登る。
急登な雪の岩尾根を高岳に向けてひたすら登る。















9:40 高岳火口壁

爆裂火口跡を右側の高岳へ向けて進む。
風が強く強烈な寒さだ。











山容の綺麗な高岳の山頂と火口からの噴煙を眺めながら登っていく。











9:55 火山礫が積み重なった高岳(1,592m)山頂

快晴なので展望は素晴らしい。
登山者は1人もいない、1人っきりの山頂でした。
暫く絶景を楽しみ中岳へ向かいました。














山頂からの大展望





10:30 中岳(1,506m)

火口東は有毒ガスが発生するので立ち入り禁止となっていた。
下山コースを探すもルートが分らなかったので踏み跡のあるルートを下った。














中岳の北側を下り阿蘇山の大火口を眺めるルートを下った。
たまたま風向きが良かったので有毒ガスの心配はなかった。
火口東展望所で阿蘇山の大火口を眺めた。


大火口よりコンクリートの歩道を下ると仙酔峡ロープウェイ乗場に着いた。
ロープウェイは運休しており遊歩道を下り駐車場に戻った。

駐車場より10分程で行ける「アゼリア21 長者原の湯」に浸かり
寒さと疲れを癒しました。
















大火口のパノラマ






阿蘇神社

日本全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社である。
現地には「阿蘓神社」と書かれた銘板も存在している。
全国的にも珍しい横参道で、参道の南には阿蘇火口、
北には国造神社が位置していると言われている。

















<山のコラム> ガイドブックより
神々の名前から付けられた阿蘇の地名

阿蘇山の山名は、「火の山、燃える山」を意味する言葉だといわれている。
また、阿蘇という地名について「日本百名山」では、「日本書紀」から由来を引いている。

「・・・『日本書紀』にはこう書いてある。
景行天皇がこの広々とした土地へ来て、誰にも会わないので、
『この国に人がいるか』と呼ばわったところ『われら二人がおります』とアソツヒコ、アソツヒメの二神が現れた。
・・・そこでアソという地名がおこったという」








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